絶対に気を抜かず、ルールを守ろう

僕の大きな課題でもありますが、

ついつい、気を抜いてしまうことがあります。

 

気を抜いてしまうと、どうなってしまうのか?

私の体験を元に説明していきます。

 

とある日、

婚活パーティーでカップルになった女性がいました。

 

偶然にも、同郷だったし、話や趣味も合いました。

 

パーティー帰りに寄ったお店では、

「こんな良いお店じゃなくて大丈夫です」 とか

「お店とか気を使わなくても大丈夫です」とか

言ってくれました。

 

とにかく、「これは楽勝だ」 と心のどこかで思いました。

媚びる気持ちは、なかったですが、

何か「安らぎ」のようなものを感じてしまいました。

 

結果、完全に気を抜いてしまい、

デートの流れを無視したり、堂々とした自分を失い、

失敗に終わったことがありました。

慢心というやつですね。

 

横並びのお店を選んで、

距離を縮めるような会話や振る舞いをして、

スキンシップをして、仲良くなっていく。

 

この流れを完全に無視してしまったのです。

対面の居酒屋を店に選び、食事のチョイスもやや適当、

 

手を繋いだが、持っていきかたが非常に雑、

油断して道に迷う、会話も雑、

 

など、

気を抜いてしまったことで、

恋愛のルールを大きく外す行動を繰り返してしまったのです。

 

女性と、どんなに気が合っても、優しくても、

楽勝ムードが漂っていても、

 

絶対に気を抜いてはいけませんね。

 

僕のように、大きくリズムを崩し、

まさかの失敗に終わる可能性があります。

 

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