デート中の、上手い好意の伝え方

今回は、「好意を伝える」についてお話をします。

 

これも、スキンシップ同様に

かなり重要な要素になります。

 

しかし、この「好意を伝える」を勘違いしている人が

本当に多いです。

 

例えば、以前もお伝えした通り、

何となく数回デートを重ねて、告白する。

これは、告白した時点で、好意を伝えています。

 

しかし、これでは女性の感情は動きません。

平坦な感情の中で、いきなり告白されても、

女性は戸惑ってしまい、「ごめんなさい」となってしまうのです。

 

では、どのように好意を伝えるのがよいのか?

ポイントは、3つあります。

 

1. 一発狙いではなく、徐々に好意を伝える。

2. 冗談っぽく好意を伝える。

3. メールではなく、会っているときに好意を伝える。

 

こんな感です。

 

1. 一発狙いではなく、徐々に好意を伝える

について。

 

何度も、触れているように、

急に告白をして好意を伝えると、相手に引かれてしまいます。

 

なので、1回目のデートから、小刻みに好意を伝えていきます。

伝え方は様々ですが、簡単なのは、「褒める」ことですね。

 

これは、顔とかを褒めるのではなく、

ファッションや人間性を褒めます。

 

髪型が素敵だったら、髪を褒めつつ、

髪を触って、スキンシップも行います。

 

スキンシップと、ダブルで行うことで、

効果が何倍にも膨れ上がります。

 

 

2. 冗談っぽく好意を伝える。

について。

 

これは、立場を下げないようにするためです。

 

例えば、真顔で好意を伝えると、

気持ち悪く思われたり、重く取られたりします。

 

女性に、

「この人私に惚れているんだな~」 と思われ、

立場を下げてしまうのです。

 

だから、冗談っぽく言う必要があるのです。

 

例えば、

2回目のデートで会ってすぐに、

「こんな美女とデートなんて、めちゃくちゃ緊張するわ~」

みたいなことを、冗談っぽく言ったり。

 

あとは、

「今日の髪型、めちゃくちゃ可愛いじゃん!」 など。

 

これらの、セリフを冗談ぽく、明るく笑顔でいうことが重要です。

そうすることで、

重く取られることなく、好意を伝えることができるのです。

 

 

3. メールではなく、会っているときに好意を伝える。

について。

 

メールやLINEの場合、

表情や口調を相手に伝えることができません。

 

なので、冗談っぽく好意を伝えることができません。

 

そのため、重く取られたりして、

立場を下げてしまうのです。

 

では、メールやLINEでは、どうすべきなのか?

 

これは、非常に簡単で、

「メールやLINEをしない」 ということです。

無駄なメールは、立場を下げてしまう危険性があります。

 

メールで、やり取りするのは、

次のデートの日程確認くらいでOKです。

 

以前の記事でも、お伝えした通り、

デートの約束は、会っている時にすることが重要です。

 

会っているときに、約束をしておけば、

メールをする必要はありません。

 

立場を下げることなく好意を伝えることが重要になるので、

今日伝えたポイントを、しっかりと整理してみてください。

必ず、よい結果に繋がります。

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