こんにちは、
今日は、僕の過去の失敗体験を話します。
媚びる・余裕がない男は、
本当にダメになるという、良い例です。
当時、好きな女性がいて、追いかけまくっていました。
・ メールの返信が来ないと不安になる。
・ 用もないのに電話をかける。
・ デートができているのに、気をつかって何もできない。
媚びまくりですね><
そんなある日、
当時通っていたスポーツクラブで、
全く別の女性に声をかけられたのです。
「前からすごく気になっていました。」
「友達になってくれませんか。」
とのことでした。
年上で、結構美人の女性でした。
そのとき、多少は有頂天になったものの、
本命の女性の存在があったので、
その子には、それほど興味はありませんでした。
むしろ、少し冷たいような態度で接していました。
すると、その女性のアプローチはエスカレートしていきました。
体の関係をもったり、一緒に食事に行ったり、
ドライブに行くような仲になっていきました。
ただし、一切媚びるようなことはありませんでした。
それは、本命の女性の存在があったからです。
言いたいことは言ってしたし、
からかったり、お前なんてどうでもいいという態度で
接していました。
相手にとっては、
それが、「余裕ある男」に映り、
追いかけられるようになったのだと思います。
ある日のこと、僕は
本命女性に、猛アタックをして
見事に振られるということがありました。
この本命女性に対して、媚びまくっていたので、
今思うと、当たり前の結果です。
その後、本命を失い、
精神的に追い込まれてしまい、
スポーツクラブの女性にも、
徐々に媚びていってしまったのです。
以前のままの接し方をしていれば、
問題はなかったものの、
不自然な優しさで接したり、
下心満載で、家に誘ったり、
すぐにメールを返信したり、
接し方が変わっていってしまったのです。
そして、その後の結果はいうまでもありません。
「媚びる男」「余裕にない男」 になってしまうと、
これほどまでに、急降下してしまうのです。
過去を振り返っても、
上手くいく時と、いかない時の違いは、
媚びるか、媚びないか
余裕があるか、余裕がないか、
これにつきます。