女性に媚びる=失敗例 2010年くらいの話

こんにちは、

今日は、僕の過去の失敗体験を話します。

 

媚びる・余裕がない男は、

本当にダメになるという、良い例です。

 

当時、好きな女性がいて、追いかけまくっていました。

 

・ メールの返信が来ないと不安になる。

・ 用もないのに電話をかける。

・ デートができているのに、気をつかって何もできない。

 

媚びまくりですね><

 

 

そんなある日、

当時通っていたスポーツクラブで、

全く別の女性に声をかけられたのです。

 

「前からすごく気になっていました。」

「友達になってくれませんか。」

 

とのことでした。

年上で、結構美人の女性でした。

 

そのとき、多少は有頂天になったものの、

本命の女性の存在があったので、

その子には、それほど興味はありませんでした。

 

むしろ、少し冷たいような態度で接していました。

 

すると、その女性のアプローチはエスカレートしていきました。

 

体の関係をもったり、一緒に食事に行ったり、

ドライブに行くような仲になっていきました。

 

ただし、一切媚びるようなことはありませんでした。

それは、本命の女性の存在があったからです。

 

言いたいことは言ってしたし、

からかったり、お前なんてどうでもいいという態度で

接していました。

 

相手にとっては、

それが、「余裕ある男」に映り、

追いかけられるようになったのだと思います。

 

ある日のこと、僕は

本命女性に、猛アタックをして

見事に振られるということがありました。

 

この本命女性に対して、媚びまくっていたので、

今思うと、当たり前の結果です。

 

その後、本命を失い、

精神的に追い込まれてしまい、

 

スポーツクラブの女性にも、

徐々に媚びていってしまったのです。

 

以前のままの接し方をしていれば、

問題はなかったものの、

 

不自然な優しさで接したり、

下心満載で、家に誘ったり、

すぐにメールを返信したり、

 

接し方が変わっていってしまったのです。

 

そして、その後の結果はいうまでもありません。

 

 

「媚びる男」「余裕にない男」 になってしまうと、

これほどまでに、急降下してしまうのです。

 

過去を振り返っても、

上手くいく時と、いかない時の違いは、

 

媚びるか、媚びないか

余裕があるか、余裕がないか、

 

これにつきます。

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